当事務所では、可能な限り社会保険・労働保険手続きを電子申請で処理しています

2020年4月から資本金1億円超の大企業は社会保険・労働保険の手続きを
電子申請しなければならなくなりましたので<パンフレット>
多くの会社が電子申請を始めているのではないかと思います。

当事務所でも、この義務化を機にご契約いただく企業もありましたので、
会社が自ら手続きをしていないケースも多いかもしれませんが、
実務の現場では、些細なことでいろいろと煩雑な作業が発生したり混乱があるのではないかと推測しています。

例えば、社会保険資格取得手続きや算定手続きが完了したあとに交付される決定通知書ですが、
電子申請では個人単位の通知書データが標準となっていて、一覧形式では交付されなくなっています。
例えば、2000名の被保険者の決定通知書であれば、2000枚の通知書になる、
ということですので、とても確認するためには不適切な仕様です。
ただこちらの問題については、一覧表形式への形式変換用のファイルが公表されています。

https://www.nenkin.go.jp/denshibenri/program/download.html
こちらのページの「5.電子通知書の形式変換(個人通知→連記式一覧表)」

このように、電子申請では個別通知書が標準的に交付されているのですが、
今回の標準報酬月額の上限が変更になったことによる通知書は紙の一覧表形式のものが
郵送されています。やはり郵送するものは、枚数が多いと困るというところからなのでしょうか。

電子化されることは大歓迎ですが、実運用を理解した方が仕様を決めてもらえると
いいなぁと思っています。

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10/1に放映されたドラマの監修をしました。
なかなかおもしろいドラマでした!
労務に関する情報に興味をもっていただけるチャンスに
少しでもつながれば、少しでもお役に立てればと思って取材をお引き受けしたのですが
しっかりエンドロールに名前を入れていただきました。

https://www.tv-asahi.co.jp/after5/?fbclid=IwAR28UaPgQ5rxe6a_KEvTQgcHoe2K1WdJ8n_Ro5VivGcoqMS1x02dG8Bvnmg#/?category=drama

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