10月, 2016年

「出産後も働く方がよい」54% 女性の働き方意識調査

2016-10-31

内閣府が10/29に発表した「男女共同参画社会に関する世論調査」で、
女性の働き方について「子どもができても、ずっと職業を続ける方がよい」と答えた人が
初めて過半数を超えたというニュースがありました。
平成26年調査から9.4ポイント増え、54.2%になったとのことです。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201610/CK2016103002000118.html

内訳としては、女性が55.3%、男性が52.9%となりそれほど開きはありませんが、
雇用者、自営業者が64%台、主婦は45.9%と開きがあるのかなと感じました。

働き方を含めたライフスタイルは人それぞれの価値観により
大きく異なりますので、何が正しいなどということはありませんが
広い意味での社会貢献となることが楽しみに繋がることが
多いように感じますので、チャレンジし続けたいと考えています。

人生時間の経過とともに、好き嫌いも明確になりがちで
その結果、視野が狭くなってしまうと楽しみも減ってしまいそうなので
気をつけたいものです。

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6月からスタートしていたある課題解決プロジェクトがありましたが
先日、その終了日にお客様が打ち上げを開いてくださいました。

7名の人事の方たちとご一緒したのですが
最後のデザートプレートでこんな素敵なサプライズをいただきました。

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本当にこんなに感謝いただけるなんて思っていなかったので
本当に嬉しかったですし、私の方こそ、感謝の気持ちでいっぱいでした。

単に、知識や知恵を提供する社労士というだけではなく
1人の人間として信頼していただき、頼りにしていただけることが
なによりも幸せです。

年末に向けて、仕事は山盛りですが
一つ一つ丁寧に、お客様のお力になれるように頑張ります。

【業務拡大により正社員募集】
当事務所では、正社員を募集しています。
現在は、実務経験者の方だけを対象とさせていただき
社会保険労務士試験合格の方を優遇させていただきます。
(受験生の方でも実務経験者の方はご応募ください)

ご興味がある方は、HPの問い合わせから
メッセージを送っていただければ嬉しいです。
お待ちしております。

65歳超雇用推進助成金

2016-10-24

10月19日から「65歳超雇用推進助成金」という制度が出来ました。

高年齢者の安定した雇用確保のために
65歳以上に定年を引き上げた場合、
定年の定めを廃止した場合、
希望者全員を66歳以上の年齢まで雇用する継続雇用制度を導入した場合、に
助成されるという内容のものです。

細かい要件はありますが、1年以上継続雇用されている60歳以上の
雇用保険被保険者が1名以上いることが要件の一つになっていますので
ご注意ください。
ちなみに支給額は、65歳への定年引上げで100万円
66歳以上にした場合、定年の定めなしとした場合は120万円となっています。

(当事務所では顧問契約をいただいているお客様に限り
助成金の申請代行をお引き受けしています)

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先日、新しくお付き合いの始まった企業との就業規則の打ち合わせで
社長のお話を伺っていて、ちょっとした発見がありました。

某大手企業出身の社長は、とても明確に発言される方で
その価値観にとても共感しながら話を進めるなかで、
質問された一つが、これです。

「その手当を出すと、業績がよくなるんですかねぇ。」

私はお客様にいろいろな選択肢をご提案して
お客様の価値観でご判断いただきたいと思っています。
そしてその際に、判断材料となるようなこともお伝えしています。
ただ、それが「業績に明確に直結するか」という観点はありませんでした。

手当によっては、その発生頻度や対象者となり得る社員の特徴のほか、
支給方法による社会保険料への影響などは重要なことです。
そのほかにも、どんな社員がどのように感じるか、
(大手企業出身者とベンチャー企業出身者が感じることはそれぞれ違いますし
男女の違いや、ライフスタイルによっても異なります)
手当の新設により得られる効果などもいろいろ考えてお伝えしてきました。
ただその効果の一つとして考えるポイントに、
会社業績への直接的影響については、お客様が判断することだと
勝手に思い込んでいたように思います。

もちろん、明確な効果はわからないのだとは思いますが
観点として不足していたことを反省しました。

私たちの仕事は、お客様からヒントをいただくことが大変多いので
毎日刺激的で、楽しいです。
もちろんいいことばかりではないですが、
一日の終わりには、いいことだけを考えるようにして
ゴキゲンでいたいなと思っています。

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長時間労働の問題

2016-10-17

先週の続報ですが、東京労働局が電通本社に抜き打ち調査に入ったというニュースがありました。

http://www.asahi.com/articles/ASJBF7RMPJBFULFA04B.html

東京労働局の過重労働撲滅特別対策班の「かとく」が臨検監督したようです。
今回の調査は電通本社だけではなく全国すべての事業所を対象としているとのことで
異例な対応がとられています。

今回被害者となってしまった女性がツイッターに上司の言葉などが
書き込まれていたこともあり、かなり具体的な内容が報道されています。
どこまでが事実なのか、報道されている以外の事実は何なのかなど
不明なことも多いですが、職場環境の見直しが必要であることは明らかでしょう。

先日もある企業の人事担当の方とも話題になりましたが
時間外労働をゼロにすることはできなくても、
恒久的な長時間労働は、結果的に生産性を下げることだと思います。
一時的に長時間労働をして乗り越えないとならない時期は
あると思いますし、集中的に仕事をすることで身につくこともあります。
結果的に成果が出たり、実力がついたり、成功体験として自信に繋がれば
よいと思いますが、あまり先が見えない状況では本人のやる気が維持できなくなり
いいことはありません。

長時間労働が「普通」になってしまっている職場は、すぐに
見直しが必要です。

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Facebookで友人が大根おろしアートをしていたので
私もチャレンジしてみました。

友人はハローキティをめざしていましたが
ビギナーな私は、まずはワンコです。

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電通 労災自殺事件

2016-10-11

先週は、電通の労災認定のニュースがありました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161007-00000116-asahi-soci

昨年の新入社員だった女性が昨年12月に自殺した事件ですが
三田労基署は、「仕事量が著しく増加し、時間外労働も大幅に増える状況になった」
と認定し、心理的負荷による精神障害で過労自殺に至ったと結論づけたと
報道されていました。

電通と言えば、平成3年にも入社2年目の男性の過労自殺があり
会社側の責任が認定された裁判が知られていますが、同じ会社で同じようなことが
また起きたことは、本当に残念なことだと思います。

命より大切な仕事はありませんので、そこまで頑張ってはいけないのですが
そこまで追い詰めた会社の責任は大変重いです。
報道では1ヶ月の残業が105時間と報道されていますが
これは、毎日9時から23時まで働くとそのくらいの労働時間となります。
毎日23時までというのは、かなりハードです。
(実態は多分もっと長時間労働だったと推測されます)
いくら若くても、仕事以外の時間はほとんどない毎日ですので
友達と食事に行ったり、スポーツをするなど、日々のストレス解消は
ほとんどできない状態だと思います。

仕事が忙しくても、職場以外のコミュニティーがあれば
話をしたり、仕事以外のことを考えたりすることができるので
そこまで追い詰められてしまうこともある程度は避けられるのではないでしょうか。
今回のケースは電通という会社の古い体質が露呈していて
現場のマネジメントの意識をすぐにでも改善しなければならないでしょう。
そして働く人も、友達、家族、趣味の仲間、同僚など、
毎日の職場以外の関係も絶やさず持ち続けることも大切だということを
忘れないで欲しいと思います。

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私は結構しつこい?!性格なので
昔からの交友関係がかなり継続しています。
社労士として独立する前からの交友関係では
学生時代の同級生はもちろんですが、
それ以外にも毎年必ず集まる仲間がいくつかあります。

・大学時代のサークルの同期、
・大学時代のゼミ仲間、
・アウトソーシング企業時代の同僚、
・教育訓練に通っていた時の仲間、

ほかにも、毎年は集まっていませんが、
数年に1度くらいは集まっている仲間では・・・

・15年くらい前に習っていた写真学校の仲間
・前々職時代の上司の方々

など。最初は幹事のようなお役目ではありませんでしたが
いつの間にか、幹事のような役割をすすんでしています。

仕事以外の交友関係から、視野が広がることも多く
新たな視点を教えてもらっているように感じています。
そして何よりも楽しいんですよね。仕事とは直接関係ない友人たちとしかない
楽しさがあります。

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働き方改革実現会議

2016-10-03

働き方改革実現会議がスタートしました。
ニュースにも多く取り上げられていますが、
9/27に開催された第1回会議で示された検討テーマは、次の9つです。

(1)同一労働同一賃金など非正規雇用の処遇改善
(2)賃金引上げと労働生産性の向上
(3)時間外労働の上限規制の在り方など長時間労働の是正
(4)雇用吸収力の高い産業への転職・再就職支援、人材育成、格差を固定化させない教育の問題
(5)テレワーク、副業・兼業といった柔軟な働き方
(6)働き方に中立的な社会保障制度・税制など女性・若者が活躍しやすい環境整備
(7)高齢者の就業促進
(8)病気の治療、そして子育て・介護と仕事の両立
(9)外国人材の受入れの問題

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/hatarakikata/dai1/gijisidai.html

最近、話題となっているテーマばかりではありますが
個人的には、時間外労働の上限についてどのような議論がされ
どのような結論が導かれるのか注目しています。
公表されている会議の配布資料のうち水町先生の資料にも書かれていましたが
「働く人にもわかりやすいシンプルな法規制」が私もいいと思います。
時間外労働をしないで効率よく仕事をしている人や会社にインセンティブがある
制度なども考えてくれるといいなぁ、などと考えてしまいます。

仕事もプライベートと同じレベルで興味があれば
仕事でもプライベートでも同じ脳を使っているはずなので
実際に仕事をしている時間だけが成果に結び付くとは限らなくなり
結果的に仕事の生産性が向上していくのではないかと考えています。
生産性を向上させるための一番の方法は、自分の能力を向上させることではないでしょうか。

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東京大学の水町先生はほぼ同世代(一応少し私の方が年下です)ということもあり
お話も楽しく、いつも色々教えていただいています。
10月から毎週社労士会で水町先生の講座が始まるので
改めて労働法を学ぶチャンスとしてとても楽しみにしています。
水町先生はフランスの大学で講義もされるほどフランス語がペラペラで
本当にスゴイのですが、お願いした著書へのサインがフランス語だったので
いまだに意味が分からず困っています(笑)

写真は、全く関係ないですが
恵比寿にあるアイスクリーム屋さんの和パフェです。
飲んだ後についつい食べてしまった私、意志が弱いです。
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