「賃金」一覧

第二次補正予算成立

2020-06-15

第二次補正予算が12日に成立したことで、
雇用維持の支援についても拡張されます。
https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/20hosei/dl/20hosei02.pdf

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07.html

【雇用調整助成金】
・助成額の上限額が15,000円まで引上げ
・解雇を行わない場合の中小企業の助成率が10/10へ引上げ
・特例措置の期間が9月30日まで延長

【新設:新型コロナウイルス感染症対応休業支援金】
・休業手当を受けることができない労働者に対して直接給付
・対象者は雇用保険の被保険者でない労働者も含まれる
(6/15(月)10:00現在では、厚労省のHPにはこの支援金の詳細は公表されていません。)

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夏になると作るラタテュイユです。
たくさん作って冷蔵庫に入れておくと、いつでもすぐに食べることができて
便利ですし、リメイクもしやすいので好きです。

6/1は事務所の創立記念日でした。
特別なことは何もしていませんが、今年で12年目に突入です。
開業当時は、10年以上の開業歴がある人のことを大先輩と思っていましたが
自分がなってみると、まだまだこれからだな、と思ってしまいます。

働く環境はこの10年程度でジワジワと変わってきましたが、
今回のコロナの流行により、急激に、強制的に、大きく変わりました。
何事もバランスですから、上手にスピーディーに変化していきたいと思います。

派遣労働者の休業手当の問題

2020-05-18

派遣労働者の給与は、派遣元が支給していますが
その原資は派遣先が派遣元に支払っている派遣料金です。
今回のようなケースで派遣先の事業所が休業した場合でも
派遣労働者に支払う休業手当は派遣元が派遣労働者に払うわけですが、
その費用はだれがどのように負担するのか、という問題があります。

すでにこの問題は顧問先企業から多くのお問い合わせをいただいていて
その対応をしていますが、厚労省が出しているQ&Aに、雇用調整助成金の利用も含めて
記載がありましたので、ご紹介したいと思います。

https://www.mhlw.go.jp/content/000629738.pdf
(派遣先から損害賠償を受けた場合の雇用調整助成金の利用)問3

厚労省の案内では、休業手当の費用負担については
派遣契約等に基づき、派遣元事業主と派遣先との間でよく話し合ってください、とありますので
この点については派遣契約をベースに両社での話し合いをして決めることということになります。

派遣元が、今回の休業が派遣先都合による派遣契約の中途解除と同様に考える
というスタンスであれば、労働者派遣法第29条の派遣先に求められる義務の議論にも
なる可能性があります。
いずれにしても、両社での話し合い以外に選択肢はないので
休業が解除された後のことも考慮して、検討してみてください。

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自宅での食事では、野菜多め、塩分少なめ、を実現していますが
たまにはラーメン、いいですねーー!!
週末に久しぶりに食べて、幸せでした。

休業手当を支給した場合の社会保険報酬の取扱いについて

2020-04-13

4月から入社した新入社員に対して、研修をしないままリモートワークで仕事をする体制にする
ということが難しいというケースがあります。
そのようなケースを含めて休業とする場合は、休業手当を支給することになります。
そこで、休業手当の支給の際は、社会保険の資格取得、標準報酬月額はどうなるのだろうか、
という問題があります。

まず、資格取得についてですが
入社後の初日から休業だとしても、社会保険は通常通りに加入となります。
したがって入社日から資格取得の手続きをすることになります。

次に報酬ですが、
休業手当の額を含めた額で標準報酬月額を決定します。

一時帰休の措置をとった場合の標準報酬の取扱いについては
以下の通り通達がありますので、チェックしておきましょう。

https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00ta2519&dataType=1&pageNo=1&fbclid=IwAR1w_OEQ2ldlxPRlQtdwGPzkWWz95CeVKdLTtL_MytYxG9F702O89HelLdQ

ちなみに、休業手当により支給額が低額になった場合は
随時改定の判断要素である固定的賃金の変動とみなされます。
新入社員に限らず、4月から休業手当の支給となり低額となる場合は
随時改定の対象となるかもしれない、ということを意識しておく必要があります。
今年の算定業務は、多くのチェックポイントが出てきそうですね。

とにかく毎日、顧問先からの助成金や休業のお問い合わせに対応しています。
私自身も新しい情報をキャッチアップすることに力を入れていますが、
そんな中、少し気分をかえて今回のコラムは社会保険手続きの話題にしてみました。

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先週から本格的に事務所も在宅勤務に切り替えました。
とはいえ、手続き業務のうち、一部の役所ではまだ紙の文化が残っているため
スタッフ1名は当番で出勤して、在宅メンバーのサポートも役割として仕事をしています。
私は当番として全く役に立たないのですが、徒歩通勤ですので事務所に出勤し仕事をしています。

まだ多少の改善の余地はあるとは思いますが、
我が事務所の在宅ワークは概ねスムーズにできています。
なによりも、日頃からみんなが情報共有し、仲間と仕事をしている意識を持っていることが
よいのではないかと感じています。
日々できていることは、多少環境が変わってもできる、ということではないでしょうか。
在宅のほうが効率がいい点もありますが、事務所で一緒にしている方が
生産性が高いこともありますね。個々のスキルの問題もありますし。

写真は先日我が家にやってきたお花です。
おうちじかんを幸せにするために、ちょっとした工夫をして
心身ともに元気に過ごしたいと思っています。

雇用調整助成金の特例

2020-03-30

雇用調整助成金の特例が出ていましたが、
さらに、緊急対応期間の特例措置が出されています。

特例措置
・令和2年1月24日以降の休業等計画届の事後提出が可能
・生産指標の確認期間を3か月から1か月が短縮
・令和2年1月24日時点で事業所設置後1年未満の事業主も対象
・直近3か月の雇用量が対前年比で増加していても対象
・雇用したばかりの労働者についても対象
・過去に雇用調整助成金を受給していた事業主に対する受給制限廃止

緊急対応期間(4/1から6/30)
・生産指標要件緩和(5%以上低下へ)
・雇用保険被保険者でない労働者も対象
・助成率 4/5(中小) 2/3(大企業)
 解雇等を行わない場合は、9/10(中小)3/4(大企業)

詳しくは、こちらを参考にしてください。
https://www.mhlw.go.jp/content/11603000/000614800.pdf

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先日、「三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実」を見ました。

東大全共闘との討論会で、相手の挑発に乗らず紳士的な態度で
ユーモアもまじえて話す三島由紀夫は本当にかっこよくてしびれました。

熱と敬意と言葉。
特に言葉を深く理解するためにもっと考えなければならないと
痛感しました。
一つ一つの言葉の意味を背景や関係性まで幅広く認識しないとダメですね。

写真は関係ありませんが、ある日のオフィスのデスクランチです。
サラダとゆで卵でタンパク質も摂取してみました。
糖質を意識して、時々こんなランチもしています・・・

国保加入者に関する傷病手当金の対応について

2020-03-23

新型コロナウイルス関連の情報が沢山出ていますので
事務所FBでも情報発信しています。
是非チェックしてください。
https://www.facebook.com/srhamada

実際に新型コロナウイルス感染症に感染した場合の対応の一つに
傷病手当金の受給がありますが、これはあくまでも社会保険加入者に限り
国民健康保険に加入している場合は支給対象ではありませんでした。
しかし、国が特例的に特別調整交付金により財政支援することが決まりました。
つまり、個人事業主の方で国民健康保険に加入している方も
傷病手当金の受給が可能となります。

対象者は国民健康保険に加入している方(後期高齢者医療含む)のうち、
新型コロナウイルス感染症に感染した方、又は発熱等の症状があり感染が疑われる方です。

支給要件は、
労務に服することができなくなった日から起算して
3日を経過した日から労務に服することができない期間
(通常の傷病手当金と同様)

支給額は
直近の継続した3月間の給与収入の合計額を就労日数で除した金額× 2/3 × 日数
と示されています。

適用期間は、
令和2年1月1日~9月30日の間で療養のため労務に服することができない期間です。
(ただし、入院が継続する場合等は健康保険と同様、最長1年6月まで)

https://www.mhlw.go.jp/content/000607518.pdf

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ドトールでコーヒーを購入したとき、
持ち帰りもできるように紙コップでお願いしたら
「EAT IN」というシールを貼ってくれました。
なるほど、消費税の問題があるからこのような対応をしているのですね。

我々のビジネスは消費税が変わっても対応すべきことがシンプルですが
業界によっては、細かいところまでコストに跳ね返ってくるなぁと改めて感じました。

自分のビジネス環境が恵まれていることに感謝しつつ
だからこそ、もっと気を配り私たちにだからできることを考えようと思います。

月末まで残り少なくなってきて、いろいろなことに追われる毎日ですが
引き続き、頑張ります!

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