【就職先を確定する際の決め手は「自らの成長が期待できる」】
リクルートキャリアが2018年12月1日時点で民間企業への就職が確定している
大学生に対して「就職プロセス調査」を実施した結果が公表されています。
https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2019/190131-01/
調査結果は次の通りです。
①47.1% 自らの成長が期待できる
②37.8% 福利厚生(住宅手当等)や手当が充実している
③37.0% 希望する地域で働ける
④29.5% 会社や業界の安定性がある
⑤27.5% 会社・団体で働く人が自分に合っている
⑥22.2% 会社・団体の理念やビジョンが共感できる
⑦20.2% 会社や業界の成長性がある
⑧19.4% 年収が高い
⑨16.1% ゼミや研究等、学校で学んできたことが生かせる
⑩16.0% 教育・トレーニング環境や研修制度が充実している
⑪15.1% 会社・団体の知名度がある
⑫15.0% フレックス制度、在宅勤務、テレワーク、育児休暇等、
⑬14.3% 働き方に関する制度が充実している
⑭10.2% 会社・団体の規模が大きい
⑮ 9.4% 裁量権のある仕事ができる
⑯ 9.4% 課題活動(サークル、アルバイト)や学校以外で学んできたこと・経験を活かせる
⑰ 1.7% 会社・団体の規模が小さい
⑱ 1.1% 副業ができる
これだけを見ると、特別「いまどき」と言われるようなことを
感じることもありませんが、
自らの成長、自分に合っている、共感できるなど
学生個人個人の価値観に左右されることが比較的多く含まれいると感じます。
単に福利厚生や働き方の制度を充実させることがインセンティブになるとは
限らないと言えるのかもしれません。
もちろん、制度が充実していることに越したことはないですが。
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先日、お客様が運営しているイタリアンレストランに久しぶりに伺いました。
移転して少し遠くなったので(といっても徒歩15分くらいですが)
なかなか行けずにいたのですが、久々に伺って、とてもとても幸せでした。
やっぱり私が東京で一番好きなイタリアンレストランだわー!と
思い出し?!ました。
マジカメンテ
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13121950/
写真はそのお店で飲んだ発砲している赤ワインです。
イタリアのある地方(説明してくれたけど、忘れちゃった・・)では
このワインはカフェオレボールみたいな器で飲むそうです。
あっという間にゴクゴク飲めちゃいます。