濱田京子コラム

就業規則

年休5日の時季指定を怠り書類送検(愛知)

2021.08.02.

  

給食管理業の会社が有休取得の義務化の対応をしておらず、2021/7/8に店長3名が労基法39条違反で書類送検されたというニュースです。

https://www.rodo.co.jp/news/109118/

年次有給休暇が10日以上付与されている労働者6人が対象とのことで、その中にはパート・アルバイトも含まれているそうです。どうやら複数の相談が労基署に寄せられていたようで、彼らは1日の有休を取得できていなかったようです。休む場合は店長自身が代理で出勤しなければならなかったようで、店長は有休申請に応じていなかったと報道されています。

ここまで悪質なケースは少ないとは思いますが、有休取得する際に代理を自分で見つけなければならないというローカルルールをアルバイトには課している会社に以前出会ったことがあります。確かに現場は急に休まれてしまうと困るので、このような対応をしたくなることはわかりますが、ルールの決め方は少し工夫が必要です。パート・アルバイトであっても勤続年数が長いと年10日以上の有休を付与することになるケースがありますので、要注意です。

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熱海・伊豆山を応援しようと、母校のOGが立ち上げた支援金システムがあり、
早速参加しました。

写真はそのお礼でいただいた温泉まんじゅうです。

  

育児休業給付に関する被保険者期間の要件変更

2021.07.26.

  

2021/9/1からの改正ですが、被保険者期間の要件が変更されます。
小さな改正のように見えますが、実は実務の現場では重要な改正だと思います。

https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000809393.pdf

いままで、育児休業給付金の受給を受けるための要件となる被保険者期間は、「育児休業開始日」を起算日として過去2年以内に一定の被保険者期間がなければなりませんでした。これが「産休開始日」が起算日と変更になります。
産休後に育休と取得しているので、通常は産休期間は無給で賃金支払がないケースがほとんどですので、その2か月程度は遡る2年の中でカウントされない期間となってしまうほか、育休開始日が起算となると出産日の変更によりその起算日も変動してしまう、という問題がありました。被保険者期間がギリギリのケースでは、結果的に期間が足りず受給要件を満たさないということがあったので、この改正は大きいと思います。今後は産休を開始した時点で、被保険者期間の要件を満たすかどうかがはっきりするので、担当者もご本人も安心ですね。

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オリンピックが始まりましたね!
開会式前からソフトボールやサッカーを楽しみましたし、もちろん開会式もテレビでしっかりチェックしました。
橋本会長のスピーチが素敵だなーとか、ドローンでこんな美しい地球を形作れるなんてスゴイ!とか、知らない国がたくさんあるんだなーなどなど、夜遅かったですが楽しめました。
週末も柔道や水泳など普段なかなかテレビでもみることができないスポーツを色々みることができて楽しかったです。まだまだこれからしばらく続くかと思うと、ワクワクします。

写真は、桃のカプレーゼ。この季節には必ず食べる一品です。

  

男性の育児休業

2021.07.05.

  

法改正が決まり、男性にも育児休業が取得しやすい環境づくりが求められるようになります。

法改正に伴う具体的な対応に関する情報はこれからさらに出てくると思いますが
厚労省では男性の育児休業取得を促進するための研修資料も準備されています。
いろいろな情報がまとまっていますので、参考になるかも知れません。

https://ikumen-project.mhlw.go.jp/company/training/download/training2020.pdf?fbclid=IwAR1m_TQK2zzAimwYuby9Ew1c3ypD9B5_tunVY7OI20rdckqkDasyfy0wJPc

人生における男女の役割についてはいろいろなケースがありますが、
それぞれを共有することで寄り添えることは多いです。
また、私生活に不安が少ないと仕事にも集中しやすいのではないかと思いますので
限られた人材で運営しなければならない企業は、
支援可能なことを幅広で考えることはとても大切だと思います。

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6月はあっという間でした。
5月はいろいろ予定通りに仕事をすすめることが出来ていたのに、6月は反省事項ばかりです。
原因はある程度わかっているので、7月は強い意志を持って生活したいです。あー、反省、反省・・・

写真は、エビチリ味を鶏むね肉で作ってみたものです。
コッテリ味は満足度が高いです。

  

改正育児・介護休業法

2021.06.21.

  

改正育児・介護休業法が公布されました。
男性育休の話題ばかりが報道されていますが、それ以外にもいろいろな改正が予定されていて、施行日は来年4月1日から順次、となります。

そもそも法改正の趣旨は、男女ともに仕事と育児などを両立できるようにするための環境整備にありますので、ただ「休める」という制度だという伝え方では不足かなと思います。

育児や介護をすることで、仕事にも好影響があることが望ましいですし、一時的に職場を離れることで視野が広がるきっかけになることもあるので、「休めるからお得な制度」という認識にならないように社内説明ができればいいですね。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000130583.html

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起きている事実は同じでも、捉え方次第で気持ちも行動も変わることを忘れないように、伝えるときにはどのように伝えたいのか、という意思をもって、判断していきたいと思います。

写真は、鎌倉カスターです。
ふわふわした生地とカスタードは、鉄板です!

  

65歳超雇用促進助成金

2021.05.31.

  

2021年4月1日施行の改正高年齢者雇用安定法により、70歳までの就業機会確保が努力義務化されましたが、これに関連して「65歳超雇用促進助成金」をご紹介します。
ただし60歳以上の雇用保険被保険者が1人以上いることが必須要件です。
【概要】次の4つのいずれかを導入した事業主が対象
A:65歳以上への定年引き上げ      
B:定年の定めの廃止 
C:希望者全員を対象とする66歳以上の継続雇用制度の導入 
D:他社による継続雇用制度の導入

すでに65歳超の方も継続雇用しているケースもありますので、それを制度化する、ということであればチャンスはあります。
60歳以上、65歳未満の雇用保険被保険者が1人以上10人未満であれば80万円が受給できる可能性がありますので、要件を満たす場合はチェックしてみてはいかがでしょうか。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000139692.html

(当事務所では助成金申請代行は顧問先企業様に限られていただいています)

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ゴルフ帰りのおやつシリーズですが、今回はハーバーです。
横浜のおかしハーバーですが、実は初めて食べました。コンビニで売っていました。最近、恵比寿駅近くのコンビニで萩の月が売っていたり、現地でしか買うことができない!ではなくなってきているものが多くて、便利なような残念なような気持ちになります。

  
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