今日は労務ネタをお休みして、最近の出来事を書いてみたいと思います。
私は英語の勉強のため、レアジョブを毎日しているのですが
(レアジョブは、1回25分のレッスンをスカイプで毎日受けることができるサービスです)
ある時、レアジョブの先生から「今の発言は答えになっていない」と指摘されてしまいました。
先生は「Do you・・・?」と質問しているのに
私は、それに対してYesともNoとも言わずに、話すことができる英語で必死に話していたのです。
長文の質問をされてしまうと特に、何を質問されていたっけ?となりがちで
確実に質問事項が理解できていないので、わかる範囲で自分なりに答えているので
このようなことが起きてしまっていました。
実は普段、日本語で仕事をしている私の日常の中で
スタッフに「まずは質問に答えてから説明しようね」とアドバイスしていることがあるのですが
それと同じ状況が英語では自分にも起きている、ということに改めて気づかされました。
そして、質問に即答できないときにその人に何が起きているのか、ということが
よくわかったような気がしました。
質問の内容がよく理解できていないから、まず結論から答えることが出来ない
ということが多いのだろう、ということです。
英語の勉強をしつつも、それだけではなく、
マネジメントについて考えさせられる出来事でした。
まずは日本語で、相手に理解してもらえるような説明ができるように
再度自分の発言にも気をつけたいと思います。
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写真は、連休中に作ったお昼ごはんの牛丼です。
自然光だときれいな写真が撮れますね!