11月, 2012年

インターンシップ制度

2012-11-26

最近、「インターンを受け入れたいけれど、保険とかどうなりますか?」
というお問い合わせを、顧問先から何回か続けていただきました。

インターンシップの制度は、個人的にはすごくいい制度だと思いますし
実際に顧問先でも、この制度を導入することで採用後の定着率が向上している
ケースもあります。

インターンシップとは、あくまでも実習・研修レベルの就業体験ですので
「労働者」とはなりません。
従って、会社は学生1人で仕事を完結させるような指揮命令がないように
しなければなりません。難しいですが、現場のマネジメントに注意が必要です。

労働者とはならないことから、社会保険、労働保険も適用外ですが
労災については、特に通勤災害について心配だということになります。
この部分を保障してくれる損害保険もありますので、検討していただくといいと思います。

インターンだけではありませんが、労働者でない者の業務上負傷に関わる
保険適用について、厚労省が取りまとめています。
(通達「労働者でない者の業務上の負傷等に係る健康保険と労災保険の適用関係について
(平成24年11月5日基労管発1105第1号・基労補発1105第2号)」

http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T121122K0010.pdf#search=’%E5%8A%B4%E5%83%8D%E8%80%85%E3%81%A7%E3%81%AA%E3%81%84%E8%80%85%E3%81%AE%E6%A5%AD%E5%8B%99%E4%B8%8A%E3%81%AE%E8%B2%A0%E5%82%B7%E7%AD%89%E3%81%AB%E4%BF%82%E3%82%8B%E5%81%A5%E5%BA%B7%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%A8%E5%8A%B4%E7%81%BD%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AE%E9%81%A9%E7%94%A8%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BC%88%E5%B9%B3%E6%88%9024%E5%B9%B411%E6%9C%885%E6%97%A5%E5%9F%BA%E5%8A%B4%E7%AE%A1%E7%99%BA1105%E7%AC%AC1%E5%8F%B7%E3%83%BB%E5%9F%BA%E5%8A%B4%E8%A3%9C%E7%99%BA1105%E7%AC%AC2%E5%8F%B7′

労災の適用が受けられない場合は、健康保険の対象とするという方針のようです。
その他役員についてではありますが、労災の特別加入に加入することも
実際の就労環境をふまえて検討しておくことが大切です。

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先週、花園神社の酉の市に行ってきました。
私はサラリーマンの家庭で育ったので、今まで縁がなかったのですが
人生初の熊手を購入しました。

正統派の熊手は、みなさんどのように飾っているのでしょうか?
壁に括り付けるとか?!
迷いましたが、私は置き型にしてみました。

来年も一年がんばります!

 

裁判員制度 候補者への通知

2012-11-19

今朝は一段と寒いですね。
そろそろ冬物コートを着てもいいのかなと思いつつ、まだ様子見してしまっています。

11月12日から、来年の裁判員候補者への通知が始まりました。
この裁判員制度も来年で5年目となります。

裁判員制度が出来た当時は、裁判員候補者に選任されたときに
どのような対処が必要かというお問い合わせやご提案をよくしていましたが
最近は規程を作成するときくらいでしょうか。
ただ、この時期に社員に通知がきたことをきっかけに
取扱い方法を新たに決める必要が出てくるケースもあります。

http://www.saibanin.courts.go.jp/notification/envelope/index.html

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最近、いろいろなインプットが刺激になり
これから目指す道について、考えさせられています。

社会保険労務士という業界をひっぱる大先輩たちから吸収することが多く
今の私が何を考え、何を実行するのかによってこれからの事務所が形成されていく
ということを実感しています。
私は大きな野望や目的があって事務所を始めたわけではないのですが
小さな目標をひとつひとつ達成していったことで今があります。
人によって異なると思いますが
私は小さな目標達成を実感することでモチベーションを維持できているように思います。
自分の特性を把握して、自己コントロールが大切ですね。

・・・と、抽象的なことを書いてしまいましたが
結局のところ、クライアントに対するサービスを向上し続けるために
質の高い経験を重ね、アウトプットできる事務所にしたいと思っています。
個人事務所ではありますが、チーム力を高める仕組みを
最初から構築していきたいと思います。

 

社会保険労務士試験合格発表

2012-11-12

先週の金曜日は、社会保険労務士の国家試験の合格発表日でした。
今年の合格率は7%です。毎年少しずつ下がっているように思います。

http://www.sharosi-siken.or.jp/

私が受験したのは、4年前の北京オリンピックの年でした。
そして合格発表の日の朝、PCに向かいドキドキしながら
合格者受験番号一覧表をクルクルとスクロールして探したことを思い出します。

あの日は目指していたゴールを勝ち取った気分でいっぱいでしたが
実は、あの日から社労士としてスタートしたのだと思います。
とにかく合格しないと始まらないので、社労士としてスタートしたい方は
諦めずに、合格を手にしていただきたいと思います。

どんなことでも同じだとは思いますが、
成功体験によって、次の行動に結びつくことになるので
合格を手にされた方は、是非次のステップに進んでいただければと思います。

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すっかり涼しくなり、切り花の持ちもよくなってきました。
ということで、久々に自宅にカサブランカを飾っています。
カサブランカは大好きなので、いつでも飾りたいくらいなのですが
あまりお手軽なお花ではないので、いつもは小さなお花が多いのですが
近所でなんと1本500円で売っていたので思わず2本購入してしまいました。

最初はほとんどが蕾だったのですが、
やっと満開?になり、部屋中にいい香りが漂っています。
些細なことですが、幸せを感じます。

さて、今年も1ヶ月半で終わりですので
今週も元気に頑張ろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

クライアントに対するスタンス

2012-11-05

11月になりました。
そしてすっかり寒くなりました。
長袖一枚で出かけられるくらいの季節が好きな私は
あっという間に寒くなったので少し残念ですが
これから年末までは、いろいろ盛りだくさんな季節なので
楽しみです。(仕事も当然盛りだくさんの季節ですが)

今日は法的なお話ではないのですが、最近感じていることを書きたいと思います。

先日、仲良くさせていただいている税理士の方とお話をしていて
「濱田さんはお客様に対してどんなスタンスですか?」と質問されました。
このスタンスというのが、実はサービスレベルを判断するポイントだからなのですが・・・。
このスタンスとは何のことを言っているかというと、お客様に対して法的にダメなことを
どのように説明するか、ということになるのですが、実はこの部分は私自身の力の見せどころだと
思っています。

わかりやすい話をすれば、
「フルタイムで働いてもらっているけど、アルバイトだったら
社会保険に加入しなくていいでしょ?」などと質問された場合にどのような回答をするか、
などが挙げられます。

法的には雇用形態がアルバイトだから加入しなくていいなどということはなく、
フルタイムで働いていれば、加入させなければなりませんが
単に「加入させないとダメですよ」という一言で終わらせないということです。

私はよく、初めて雇用するときから全てを考慮することが継続の秘訣とお伝えしてますが
もともと社会保険などを加味して人件費を考えていないと
後から加味しようとしても、それはかなり苦しい選択となってしまい
なかなか改善することはできません。

社会保険料は会社にとって負担が多く、働く側も手取りが減るので
加入したくないというケースも多いので、双方の利害一致もあり
そのまま未加入とする中小企業が多いですが、それでは長期的な視点では
企業成長することができないと考えます。企業は継続させなくてはならず
継続させるためには成長が必要です。

企業の仕組みは、小さな組織の段階から大きな組織に必要な要素を
考えて構築していくことで、成長スピードを加速させることが可能だと思います。
私が関与させていただいているベンチャー企業の多くも、社会的責任に関してズルいことを
考えるのではなく、事業成長に注力しているので、成長しているのだと感じます。
私自身もこのことを、クライアントから日々学ばせていただいています。

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先週、ある小さなスタジオでセミナー収録をしました。
12月頃には、発表できる予定ですが、某会計システム会社が主催するWEBセミナーの
講師をさせていただき、その収録をさせていただきました。

今まで、研修や講演などでお話させていただくことがあっても
スタジオで収録というのは初めてで、大変緊張しました。
特に最初は、カミカミで自分でも何を話しているの訳わからなくなりました。
あれだけ変な汗?をかいたのも久しぶりです。
一応髪を切りに行ったり、当日メイクもしっかりケアしたつもりでしたが
強いライトと緊張で、単なる赤ら顔な人になってしまったように思います。
恥ずかしい・・・。
しかし、これも経験。ご縁に感謝です。

 

 

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