外国人技能実習生の実習実施者に対する監督指導、送検等の状況(平成30年)
2019.08.19.
厚生労働省が全国の労働局や労働基準監督署が、平成30年に外国人技能実習生(以下「技能実習生」)
の実習実施者(つまり技能実習生が在籍している会社)に対して行った監督指導や送検等の状況について
公表しました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06106.html
労働基準関係法令違反が認められたのは70.4%で
主な違反事項は、
(1)労働時間(23.3%)
(2)使用する機械に対して講ずべき措置などの安全基準(22.8%)
(3)割増賃金の支払(14.8%)
の順に多かったそうです。
技能実習生に関するトラブルは多く
単に労働力の確保として考えていると
いずれ世界から排除されてしまう可能性も考えられると思いますので
制度の趣旨に立ち戻り、対応していくことが求められると思います。
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お盆の時期は事務所は通常営業ですが、比較的お客様もお休みが多く
打ち合わせ等も少ないので、事務所での仕事時間を多く確保できました。
たまたま急ぎの仕事があったので、それに注力しつつも
普段できない(していない)重要な仕事も一つ、できました。
それは、私専用となっているキャビネの整理です。
事務所全体のキャビネは定期的に見直し、整理をしているのですが
私専用のものは別扱いなので、私が整理しなければならず・・・
なかなか着手出来ていませんが、今回ちゃんと整理をしてスッキリです!
整理と言っていますが、要するに「不要なものを捨てる」ことができていませんでした。
普段の生活ではかなりの捨て魔ですが、仕事に関連する資料などは
「いつか見るかも」と思って仮置きすると、それが「仮」でなくなってしまうわけです。
今回、捨てるルールを自分なりに決めたので
これで少し維持できるといいなと思っています。
いつも快適な環境で、気持ちよく仕事をしたいです!
写真は、いただいた船橋の梨です。
いつもありがとう!!!
(大きさをお伝えするために、本も宣伝です)