濱田京子コラム

カルビー、RIZAPの松本晃氏、省エネ素材で起業

2019.05.20.

労務の話題ではありませんが、気になったので今日はこちらのニュースを!

「カルビー、RIZAPの松本晃氏、省エネ素材で起業」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190517-62638817-business-bus_all

何かと話題になる松本氏の動向ですが、
プロ経営者から創業社長への転身ということのようです。

個人的に存じ上げているわけでもなく、特別ウォッチしていたわけでもありませんが
エネルギーが沢山ある方なんだろうなとは思っています。

日本の企業文化では、やはりなかなかプロ経営者という立場は難しいのでしょうか。
ユニクロやソフトバンクなどもチャレンジしつつ、プロ経営者との協調が難しいとお見受けしますし
欧米と異なる文化があるのか、などと考えてみたりしています。

当事務所の顧問先企業様でも、創業オーナー社長の跡継ぎが
血縁者ではない、というケースは多くないと感じています。
しかしそんな中、血縁者ではない2代目社長が
極めて健全な思考の持ち主というケースも多いという気がしています。
もちろん、何がいいか、悪いかという議論ではありません。

結局、企業経営は継続なので、あたり前ですが
スピーディーに判断していく必要もありますし、
人材育成ができる環境づくりが大切というところでしょうか。

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事務所の執務室に入ったところに、地図を貼っていて
顧問先企業の所在地にシールを貼っています。

なぜか顧問先企業が集中している場所もあることを改めて認識できたり、
可視化するのは、なかなか面白いですね。
ちなみに、同じオフィスビル内に3社の顧問先がある
というびっくりするようなことがあります。
3社とも関連会社などではなく、別々にお問い合わせいただき
お客様になった企業です。
いっそのこと、そのビル専属の社労士になりたいです!

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