「エキップ社会保険労務士法人」へ組織改編のお知らせ
2016.06.06.
濱田京子社労士事務所は2016年6月1日に
「エキップ社会保険労務士法人」に改編いたしました。
2009年6月1日に何一つ仕事がない状態で自宅で始めた事務所でしたが
2012年6月に初めて事務所を借り、スタッフと一緒に仕事ができるようになったところから、
成長スピードを加速させることができ、2016年2月に今の事務所に移転しました。
そしてちょうど7周年を迎えたこのタイミングで、2012年に初めて事務所スタッフとして
入社してくれた彼女にパートナー社員となってもらい、社労士法人化しました。
「エキップ」とはフランス語でチームという意味です。
法人化により、これからはさらに組織力を強化し
事業の継続性を高めるために、パワーアップしていきます。
いまこの法人創業メンバーがいてくれることで、今の仕事があります。
これからも社労士の仕事の社会的意義、奥深さを感じながらも
ワクワク知的好奇心を刺激される仕事ができる環境づくりをしていきたいと思います。
ところで、「エキップ」となぜフランス語にしたのか?とよく聞かれますが
実はそれほど深い意味はありません。あえて言うのであれば
仏文出身だった母が、私が幼いころ家で時々フランスを教えたりしていました。
その時からなんとなく、フランス語=カッコいいと思っていて憧れがあったからでしょうか。
(ちなみに私の大学時代の第二外国語はドイツ語でした。話せませんが。)
今週は通常コラムとは異なり、ご報告となりましたが
来週からはいつも通り、労務に関する話題を書いていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。