社労士コラム

オフィスでの服装

2023.11.10.

「オフィスカジュアル」や「クールビズ」「ウォームビズ」など
オフィスでの服装が取り上げられることが度々あります。
この11月からもりそなホールディングスが
従業員の服装を自由化することを発表しています。

オフィスでの服装自由化について公表されている例では
その目的や態様は様々です。
暑さや寒さへの対応や各人の価値観の尊重、
自由な雰囲気を業務に活かす、などの目的や
NGリスト(短パンやジーンズは禁止とするもの)があったり
具体的な制約は無しとしているケースもあります。
ただ、その場にふさわしい服装を自ら考え選択する
というルールは共通しているようです。

このような中、昨年10月には環境省が「脱炭素につながる
新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の中で
オフィス服装改革を呼び掛けています。
こちら

会社が取り組む課題に対する一つの形として
服装は影響が広範囲に及ぶ可能性があると感じます。
(藤代)

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