「雇用保険」一覧

労働保険 派遣労働者と出向労働者について

2019-05-15

労働保険の年度更新の時期が近くなってきました。
出向労働者と派遣労働者の
労働保険の適用について説明します。

①派遣労働者について
原則、派遣元の労働者として適用になりますので
労働保険料の支払いも派遣元で行います。
労災保険は、雇用形態を問わずすべての労働者が対象です。
雇用保険では次の要件を満たしていれば被保険者となります。
1.1週間の所定労働時間は20時間以上であること
2.31日以上の雇用見込みがあること

②出向労働者について
労災保険は
出向先事業主の指揮監督を受けて労働に従事する場合
出向先の労働者として適用されます。
労働保険料の計算をする際は、
出向元で支払われる賃金も
出向先で支払われる賃金に含めます。

雇用保険は
賃金を支払っている事業所で適用されます。
出向元・出向先、どちらの事業所からも賃金支払いがある場合は、
賃金額が多い(生計を維持するのに必要な主たる賃金を受けている)事業所
の被保険者として、保険料を支払うこととなります。

参考:
平成30年度 労働保険年度更新
「申告書の書き方」

労働保険料を計算する際はよくご確認ください
(高村)

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