1月, 2012年

平成24年度の健康保険料率 変わります

2012-01-30

毎日とても寒いです。
インフルエンザも流行っているようですが、私は元気いっぱいです。
 

27日(金)に、平成24年度の健康保険料率が
全国健康保険協会運営委員会で決議がされました。
東京都は、現在の9.48%から9.97%になる予定です。
(2月上旬、正式に決定予定)
 

今年の東京都は0.48ポイントアップですが、近年のアップ率は次の通りです。
2年前は、かなり上がりましたが、昨年は抑えられていました。

平成22年度から平成23年度は、0.16ポイントアップ(9.32%→9.48%)
平成21年度から平成22年度は、1.14ポイントアップ(8.18%→9.32%)
 

全国の保険料率をみると、とうとう10%超の県が半数を超えて26都道府県となっています。
東京は低い方で、最も高い県が佐賀県の10.16%で、低い県は、新潟県の9.90%です。
 

先週、非正規社員の社保加入要件について書きましたが
最近は、社会保険の会社負担額が増える話ばかりです。

しかし、雇用保険料率は、24年度は引き下がります。

一般事業は、1.35%となります。

具体的には、労働者負担分は、現在の0.6%から0.5%へ引き下げ
会社負担分は、現在の0.95%から0.85%へ引き下げとなります。
 

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週末に、元ドラゴンズ監督の落合博満さんの本「采配」を読みました。
野球の話ではありますが、マネジメントに関する興味深いことが多く書かれていました。

人間の成長に大切な要素として「心技体」があるが、
順序は、「体・技・心」の順序だとありました。

生活の根本を支えているのは、なによりも体力であり
仕事をしていくだけの体力は、必要ということ。
また、そのうえで、技術を持っていることで心は病まないと。

技術がセールスポイントになり、それを周囲からも認められることにより
自信につながることで、心も健康に保つことができるということでした。

この順序は、私もその通りだと思います。
身体が元気でないと何もできませんし、自信を持つことで心が安定する
ということを実感します。

 

今週は、元気になれそうなお花にしてみました。

 

 
 

パート社保加入

2012-01-23

 

先週発表されたニュースで、かなり気になったのは、
やはりパート、非正規労働者の社保加入の話でしょうか。

社会保障と税の一体改革の大網素案に盛り込まれた内容は

・年収80万円以上
・週20時間以上の労働時間
・企業規模 300人以上

という加入要件でした。

昨年秋から何度もこのニュースは流れていますが
年収の基準など、具体化されてきました。
 

1月は給与支払報告書を各市区町村へ報告すべく作業をしておりましたので、
具体的に年収80万円を超えるパートがどの程度いるのか、という実感も
感じることができる時期でした。

実際に企業の負担は、相当なものになりますので
これが実現することにより、逆に働く場を失ってしまう人が多くなるのではないかと
不安に感じます。
事実、パート社員を多く雇用する小売業や飲食業などは
同じ労働力を確保するためには、人数を増やすが、残業を増やすか
などという対処を考える必要が出てきますが、それにより
目に見えない労務コスト(採用・退職に伴う手続きなど)は確実に倍増します。
・・・現実的ではないですね。

 
・・・・・

突然ですが、私は6年ほど前から陶芸のお稽古に通っています。

友達から陶芸の体験教室に誘われたことがきっかけで
その教室にあった手作りの土鍋がステキすぎて
私も作ってみたい!と思ったことが始まりでした。
結局、誘ってくれた友達は入会せず、私一人で始めたのでした。

土鍋を作ったら辞めてもいい、と思っていたくらい
軽い気持ちで始めたのですが、なんだかんだ今でも続いています。

私の師匠は、脱サラして陶芸の先生をしている方なので
サービス精神も旺盛で、とても気さくで楽しい方です。
この先生に巡り合えたから、今まで続けられたのかもしれません。
 

これは、私が作ったマイ土鍋です。
冬に我が家に来た人は、強制的にマイ土鍋でお鍋!となります。

 

 

 

 

高年齢雇用継続

2012-01-16

 

1月も今日から、後半です。
お正月休みと連休がありましたので、あっという間です。

労働政策審議会が、今後の高年齢者雇用対策の検討結果を
年明けに発表しています。

主なポイントは、以下の通りです。

・すぐに法定定年年齢を65歳へ引き上げることは困難

・定年後65歳までの継続雇用制度の対象者基準は廃止の方向へ

・年金との調整の問題については、特例の経過措置が適当

・65歳までの継続雇用制度では、関連会社を雇用確保先の対象とすることも必要

 
定年後の雇用継続制度での条件については、具体的な相談を受けることが多いです。
労使協定を締結する際に、条件を定めているものの
実際に対象者が具体化したときに、「この人は対象としづらいけれど、大丈夫か?」
という心配が出てくるようです。

この基準ですが、「会社が必要と認めた者に限る」など
会社側が恣意的に特定の人を排除しようとしたものはNGです。
ただ、いくつかの基準を定めたうえで
その一つに、例えば協調性があることなどというような条件を入れること自体は
問題ではありません。
どのような基準であっても、きちんと労使で協議したものではなくてはなりませんので
会社側が一方的には決められないということを意識しておく必要があります。

高齢者の雇用と若年者の雇用、企業の体質によって異なりますが
求める役割を明確にして、わかりやすいマネジメントでバランスを保てると
ステキだと考えます。
難しいかもしれませんが、これからの時代には必須ポイントの一つだと思います。

 

・・・・・・・

突然ですが最近、Facebookはスゴイなぁと思っています。
小学校時代の友人と繋がったり、海外に住む友達とも気軽にやり取りできたり
友達同士のコミュニティーができたりと、繋がっている感じがします。

ただ、私自身は情報発信をしていません。
すればいいのに~!!と言われますが、まだ踏み切れずにいます。
それはなぜが?

・・・継続する覚悟がないからです。
私は、独立してから情報発信はとても重要にしてきたことのひとつです。
ただ、継続してこそ意味があると考えているので
継続できると決心しない限り、行動に起こせずにいます。

と思いつつ、あまり気負わずに色々試してみることも
いいのかもしれません。
大人になってからは、素直に柔軟になることを意識していないと
なかなか出来ないように思います。

 
今週のお花はカーネーションです。
ぱっと見ると、カーネーションに見えない繊細さがステキです。

 

 

 

 

 
 

労災保険料の話

2012-01-10

 
12月頃から、いろいろな法改正の案が話題になっています。
労災保険料率の引き下げ、雇用保険料率の引き下げ、定年65歳までの引上げなど・・・

どれもまだ決定していないことなので、ここで取り上げていませんでした。
以前にもコラムで書いたように思いますが、いつから変更と決定されたのか
それがわからない情報が沢山あって、混乱してしまうということからです。
ただ、労災保険料率などについては24年度からですし、決定でしょうか。

ちなみに、最低保険料率が3/1000から2.5/1000へ引き下げです。
(金融業、保険業、不動産業の料率です。その他の各種事業は変更なく3/1000です)
この労災保険料率ですが、過去3年の労災発生率から改定されるものですので
昨年の震災の影響が反映されると考えられるのはまだ先になります。

労災の話と言えば、最近、顧問先企業にご説明した話があります。
それは労災の上積補償の話です。

業務上災害が発生して、労災の給付がされたとしても
それによりすべての損害が賠償されたとは言えず、別途民事損害賠償の請求を
されることもあり得ます。
安全配慮義務がある会社側には、債務不履行による損害賠償責任を負う
ということもあるわけです。
 

そのためにも、上積補償の保険に加入している企業があるわけですが、
(主に大手企業だとは思いますが)
上積補償分の受け取りにより、債権を放棄することの書面で提出してもらう
という方法まで規定しないと、会社側の対応が完璧とはならないので
注意が必要です。
会社側が何を目的にルールを決めているのか、それを明確に理解することで
初めて、ご要望通りの規定内容をご提案できると考えています。

 
1月ですので、あたり前だとは思いますが毎日寒いですね。
私はお正月休みでやっと風邪も完治して、元気いっぱいです。

 

 

 

明けましておめでとうございます

2012-01-04

明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 
年末年始に山崎豊子のエッセー「大阪づくし私の産声」を読みました。
私は、山崎豊子のファンだと自負していたつもりだったのですが
実は彼女のバックボーンを全く知らなかったので、この本で
いろいろ知ることができて面白かったです。
お金の使い方について書かれている母親とのエピソードなど、
印象的な内容が多かったです。
そして彼女の筆力の源は何なのか、少しだけ感じることができました。

大正生まれの山崎豊子さんですが、
これからも書こうという意欲をお持ちだと知り、元気をいただきました。
ちなみに彼女曰く、
「女の年齢は、戸籍年齢ではなく、他人から見られただけが年齢。
つまり、女の年齢は実力なり」
だそうです。
このお言葉、しっかり頂戴しちゃいました。

 

 

今年は、昨年以上に価値あるサービスを提供し続けていると
自信を持って言えるような毎日にしようと思っています。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 
・・・来週から、通常通りの業務関連のことを書きたいと思います。

 

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