12月, 2011年

2011年をふりかえり

2011-12-26

2011年も、あと1週間となりました。
このコラムも、今回が年内最後となります。

今年は、多くのチャレンジができた1年となりました。
開業当初では考えられないほど多くの方に出会い、そのお一人お一人から
沢山の学びをいただいたことで、成長できた実感があります。
今までの経験だけで判断せず、柔軟に新しいことに取組むことができたことが
私にとって大きな成長となったように思います。

また新しいクライアントとの出会いも多く、実務的には嬉しい悲鳴をあげた時期もありましたが
それにより事務所の体制を整備する必要性に気づき対処することもできましたので、
色々な側面からも感謝の気持ちでいっぱいです。

週末、浅田真央選手が「いつも通りに滑りたい」と話してキチンと結果を出した姿をみて
プロは、自分の置かれている状況に関係なく、いつも通りに安定した結果を出してこそ
本当のプロなのではないかなと感じていました。
私も、個人的なことに左右されることなく、いつでも安定した高サービスを提供できるように
知識だけではなく、心も鍛えなくてはならないと思っています。

少し早いですが、よいお年をお迎えください。
そして、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 
・・・事務所に毎週、小さなお花を飾っています。今週のお花はこちら。
少しクリスマスの名残りを感じながら、今週も頑張ります!

 

 

 

パナソニックが定時退社 週2日へ

2011-12-19

今年も残すところ10日ほどとなりました。
12月は、定例業務の繁忙期でもありますので
あっという間に後半まで来てしまいました。
先週から珍しく風邪をひいてしまったのですが
なかなか完治せず、参っています。
仕事ができないほどの症状ではないのですが、
やはり効率が悪いように感じます。
体調管理も大切だと、しみじみ。
自分の体力を信じることも程々にします。
 

先週、パナソニックが節電を考慮して
今まで月2回だった定時退社を週2日まで拡大すると発表しました。
これは、関西電力が管内利用者に対して10%以上の節電を要請していることに
対応しているとのことです。

震災以降、残業の制限、労働時間の短縮や所定労働時間帯の変更など
多くの企業で様々な対応が検討され実行されました。
ユニクロもそうですが、これを機に所定労働時間自体が
根本から変更されたというケースも少なくありません。

時間の使い方だけではなく、どの時間帯に何をするかで
効率が全く異なるように感じます。
人それぞれのリズムがあるとは思いますので、自分のリズムに応じて
生活すると、同じ24時間でも違いが出てくるのではないかと思います。
とてもエネルギッシュで忙しく飛び回っている人に限って
沢山の本を読み、沢山の勉強もアウトプットもしている
というケースが多いように思います。
そういう人は、よく遊んだり飲んだりもしているんですよね。

ついつい、忙しいと口走ってしまいがちだった12月。
残りの時間を有意義に楽しく過ごしたいと思います。

 

新卒採用

2011-12-12

 

12月に入り、2013年の新卒採用活動が始まりました。

顧問先企業様でも、新卒採用についてのお話を伺うことがありますが
なかなか中小企業では新卒採用に踏み切れない企業も多いです。

先週の金曜日の新聞に、東京都が若年者の就職支援策を強化するという記事がありました。
新卒予定者を対象に求人企業を訪問するツアーを開催したり
適性診断を実施するなど、具体的なことが考えられているようです。
飯田橋にある外郭団体が運営する「東京しごとセンター」でも色々企画があるようですが
2011年に新卒特別応援窓口で相談した人数は、約1300人と出ていました。
・・・残念ながら、少ないと感じます。

私は昨年から年2回ほど、「東京しごとセンター」で
人事給与のお仕事セミナーの講師をさせていただいているので、何度も立ち寄ったことがあります。
立派な建物ですが、混雑している様子は感じられず
お昼休みの時間帯はソファーでお昼寝をする人(近隣の会社に勤める人のように見える人)を
沢山見かけるという施設です。
 

最近感じることですが、元気な企業は「新卒」を採用したいと考えているケースが多く
採用自体にとても力を入れている企業は、離職率も低いように思います。
「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズの著者である坂本光司教授も
大切にしたい会社の共通点として、新卒採用と人財の教育を最重要課題としていること
をあげています。

新卒者にとっても、大変重要な意味のある最初に勤める会社。
迎え入れる会社側にも、重大な責任があると言えると思います。

 

・・・・・・・

昨日、ヨガのレッスンがありました。
ヨガの先生に、事務所のホームページを初めて見た
と言われたので、感想を聞いてみたところ、
「難しそうなお仕事してる、って知らなかった」と言われました。

よく言われることですが、
仕事ぶりを知らない人には、カタい仕事をしているように思われないことが多いです。
仕事を離れると、すっかり呑気な人になることもあるのかなと自己分析していますが、
実態としてはあまり仕事とプライベートの境界線がない生活をしているので
ギャップがあることも少し不思議です。

 

 

 

 

労使協定の確認

2011-12-05

 
就業規則の新規作成や改定のお仕事をする際には
必要な労使協定についても同時にご説明と確認をしています。

そのフェーズで、労使協定が管理されていないという企業が
多くあることに気づきます。
労使協定は、締結するだけではなく周知も必要ですから
人事担当者の方が協定しているかどうかが、よくわからない
という状態はよろしくないと言えます。

時間外労働・休日労働に関する協定(36協定)など
届出義務がある協定だけではなく、必要な労使協定は様々ありますが
最近、少し気になっているのは「賃金控除の労使協定」です。
賃金の支払いには、直接払いの原則というものがあり
会社が社会保険や所得税などの法令で定められたもの以外については
自由に賃金から控除することはできません。
ここで登場するのが、労使協定なのですが
労使協定で決めた内容については、賃金から控除ができる
ということが労基法第24条で定められています。

賃金から控除するものは、財形や共済会費などの毎月決まって
控除するもののほかに、イレギュラーに控除するケースも
考えられます。
そこで労使協定をする際に、是非入れていただきたい内容は
給与の過払い分の調整についてです。
退職時などに精算するときや、単純に給与計算のミスにより
過払いが生じてしまったケースなどで活用します。
不要なトラブルとならないためにも、労使協定は必須です。

 

今年もあと1カ月となりました。
忘年会シーズンということもあり、普段なかなか集わない仲間との
楽しい会も多くなり、刺激のある季節です。
一方、今年やり残したことを整理して
気持ちよく新年を迎えることができるようにしたいと思います。
普段「小掃除」と勝手に命名してコーナー別の?大掃除をしていますが
今月は、事務所全体の大掃除も力を入れてしようと思っています。

 

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